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第5回 樹脂・複合材 解析セミナー
〜 樹脂・複合材設計の実運用に向けて 〜

お蔭様で多数のお客様のご参加を頂き終了いたしました。
公開を承諾いただいた講演資料をユーザーサポートページにて公開いたしましたのでご活用ください。

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CFRP、GFRPをはじめとする繊維強化樹脂は様々な産業における軽量高靱性化のキー・マテリアルとしての開発が進み、その製造技術の進歩と改善により、用途の拡大とコストの削減が大幅に進んでいます。特に自動車分野での需要拡大に対する期待は大きく、CFRPの量産車への搭載を目指した取組みに拍車がかかっています。

JSOLでは繊維強化樹脂の設計をCAEにより支援する解析技術の開発に取組んでおり、その成果を過去4回の「樹脂・複合材解析セミナー」でご紹介しておりますが、第5回となる本年度は、実際の設計開発を念頭に置いた内容で開催いたします。

複合材の設計およびシミュレーション技術に長年携わっておられます東京大学 生産技術研究所 教授の吉川暢宏先生に「シミュレーションによるCFRP製高圧水素容器の設計および製造の高度化」と題してCFRP製水素タンクを対象としたシミュレーション技術についてご講演頂き、その後JSOLより、樹脂・複合材の生産プロセスおよび構造強度の観点から見たCAE技術および本年度リリースいたしましたJ-Composites/Form Modelerについてご紹介いたします。

また今回初めての試みとして、"Composites CAE Alcoholic Party”と題して、リラックスした中で本年度開催されました樹脂・複合材に関する海外カンファレンスの内容をご紹介する予定です。

現在、樹脂・複合材の設計開発および解析に携われている方に是非お越し頂き、ディスカッションをしながら関連する知見をお持ち帰り頂きたく、ご案内いたします。

皆様からのお申し込みを心よりお待ち申し上げます。

お申し込み受付は終了しました。

開催概要

セミナー名称 第5回 樹脂・複合材 解析セミナー
〜 樹脂・複合材設計の実運用に向けて 〜
東京会場

2018年1月16日(火)10:00〜(受付開始 09:30〜)

東京コンファレンスセンター品川 402 [map]

名古屋会場

2018年1月19日(金)10:00〜(受付開始 09:30〜)

JPタワー名古屋 ホール&カンファレンス ホール [map]

対象者 JSOLプロダクトユーザー様、導入検討者様
定員 各100名
参加費用 無料
主催 株式会社JSOL

プログラム

10:10−11:40
  • 基調講演
シミュレーションによるCFRP製高圧水素容器の設計および製造の高度化
東京大学 生産技術研究所 教授 吉川 暢宏 先生
燃料電池自動車と高圧水素スタンドの基幹部品である炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製高圧水素容器の開発において必要な、安全性と経済性の高度なトレードオフを実現するためには、シミュレーションを活用することが必須である。CFRP製高圧水素容器の開発と製造を高度化することを目標に開発したシミュレーションソフトウエアの機能を解説し、それらを活用することで実現できるCFRP製高圧水素容器の設計と製造の高度化の可能性を示す。特に、「京」に代表される超並列計算機を活用することで可能となる、炭素繊維束と樹脂を明確に区分するメゾスケールシミュレーションを機軸とする方法論の展望について紹介する。
11:40−13:00 休憩
13:00−13:30
T.複合材料の生産技術とCAE
(1)長繊維強化樹脂の圧縮成形シミュレーション技術の開発
株式会社JSOL 林 信哉
近年、高強度で成形性に優れている不連続長繊維強化樹脂の圧縮成形が注目されています。今回、繊維強化樹脂の圧縮成形シミュレーション技術をLS-DYNAのビーム・ソリッドカップリング機能を駆使して開発しました。本講演では、実機試験と比較しながら、新しい解析手法による不連続長繊維強化樹脂の圧縮成形解析をご紹介します。
13:30−14:00
T.複合材料の生産技術とCAE
(2)FRPハイブリッド成形解析手法のご紹介
株式会社JSOL 王 俊翔
ハイブリッド成形法は、連続繊維強化樹脂材と不連続繊維強化材をプレス加工法と射出成形法の同時工程によって一体化する成形技法であり、量産性と設計柔軟性を有するため、多様な製品への適用が期待されます。賦形や射出による多工程のため、安定した製品成形が困難とされ、また様々な成形要因も製品の強度性能に影響を及ぼします。本講演では、LS-DYNA、J-CompositesとMoldex3Dを用いた連携解析手法により、ハイブリッド成形品の解析技術についてご紹介します。
14:00−14:30
T.複合材料の生産技術とCAE
(3)連続繊維強化複合材料のブレーディング成形解析
株式会社JSOL 迫田 健太郎
ブレーディング成形は、連続した長繊維を円筒状などの複雑形状に組み上げる成形法で、工業製品への適用が期待されている技術です。構成材料である組糸、中央糸、基材樹脂を適切に設計することで、製品の要求性能に応じた機械的特性を持たせることができます。本講演では、製品設計への活用を目的として、ブレーディングの成形解析手法を示し、成形時の組角度や繊維束形状変化を考慮した構造解析の事例をご紹介いたします。
14:30−14:40 休憩
14:40−15:10
U.複合材料の強度・破壊とCAE
(1)*MAT_215を用いた射出成形品のプロセス連携解析
株式会社JSOL 大浦 仁志
LS-DYNAの最新バージョンR10.0.0から、新しく繊維強化樹脂材料向けのマイクロメカニカルモデル(*MAT_215)が実装されました。本モデルは、主に繊維入りの射出成形品を対象とした材料モデルで、流動解析で得られた繊維配向結果と併用することで射出成形時に発生する繊維配向分布を考慮した構造解析(プロセスチェーンシミュレーション)が可能となります。本講演では、*MAT_215の特徴とデータ作成方法、ならびに本材料モデルを用いた適用解析事例をご紹介いたします。
15:10−15:40
U.複合材料の強度・破壊とCAE
(2)異材接合シミュレーション
株式会社JSOL 岡村 昌浩
製品のマルチマテリアル化が進むに伴い、異種材料の接合法として繊維強化樹脂材料と軽金属の接合を中心に、SPR・FDS・接着などを使用するケースが増えています。材料も高強度化されており、部材強度を生かし切るためにも接合メカニズムを理解し、接合強度を予測する解析技術の開発が必要とされています。本講演では、異種材料の接合について、LS-DYNAの解析機能と事例をご紹介します。
15:40−16:10
U.複合材料の強度・破壊とCAE
(3)CFRP積層材の破壊現象のモデル化手法
株式会社JSOL 齊藤 啓
複合材の破壊は、幾つかの形態の微細組織の損傷が複合的に蓄積しながら進展すると考えられます。この現象をCAEで高精度に予測するためには、その損傷過程を物理モデルに置き換える必要があります。本講演では、連続体損傷力学をベースとした物性モデルをCFRP積層材に適用し、大変形挙動における損傷進展のモデル化手法について解説します。
16:10−16:20 休憩
16:20−16:40
V.J-Composites のご紹介 〜樹脂・複合材のプロセス解析支援ツール〜
株式会社JSOL 西 正人
JSOLでは、これ迄本セミナーを通してご紹介してきましたFRPのプロセスおよびプロセスチェーン解析の設計活用を支援するため、モデリングツールとしてJ-Compositesシリーズの開発を進め、第一弾としてプレス成形解析用ツールForm Modelerをリリースいたしました。FRPの煩雑なモデリングを簡略化し、FRP成形過程の複雑な材料挙動を正確にモデル化しながら、大変形・マルチフィジクス等を考慮して解析できるツールです。本講演では、Form Modeler Ver1.0の機能概要とJ-Compositesシリーズの今後の開発プランをご紹介いたします。
16:50−18:50
W.Composites CAE Alcoholic Party
懇親会の中で、米国および欧州で本年度開催された国際会議・展示会の中から、樹脂・複合材CAEに関するトレンドをご紹介します。 軽食で喉を潤しながらご聴講ください。(アルコール飲料もご提供いたします。)

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株式会社JSOL エンジニアリングビジネス事業部
セミナー事務局

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