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主催セミナー

第4回 樹脂・複合材 解析セミナー

お蔭様で多数のお客様のご参加を頂き終了いたしました。
公開を承諾いただいた講演資料をユーザーサポートページにて公開いたしましたのでご活用ください。

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ボーイング787就航から5年、BMW i3デビューから4年、深刻化する環境・エネルギー問題解決のためのキー・マテリアルとして、FRPの使用量は着実に増加しています。一方、FRPに関する材料技術、成形技術のイノベーションが進む中、軽量で安全性に優れた構造部材としてのFRPの利用が広い領域で進むことが益々期待されております。その設計技術を確立する上で、CAE解析技術のさらなる進化が求められています。

JSOLでは、樹脂モールド成形挙動とFRPの力学挙動の両面から、その解析技術の確立に取り組んでまいりました。その取組内容を3年前よりこの時期に樹脂・複合材解析セミナーと題して開催し、多くのユーザーの皆様方にご出席頂いています。

本年度の第4回樹脂・複合材解析セミナーは、複合材料の強度にご造詣の深い早稲田大学教授の川田宏之先生をお招きし、「極限環境下におけるプラスチック基複合材料の力学特性」というタイトルでご講演頂きます。その後JSOLより、FRPの利用技術課題の解決というスタンスから、設計における樹脂・複合材CAE解析ソリューションについてご紹介いたします。また本年度開催の各種国際カンファレンスでの複合材に関する内容についても触れていきます。

複合材の設計・開発および利用技術の開発に携われておられる方に是非共お越し頂き、ディスカッションしながら関連する知見をお持ち帰り頂きたく、ご案内させて頂く次第です。

お申し込み受付は終了しました。

開催概要

セミナー名称 第4回 樹脂・複合材 解析セミナー
東京会場

2016年12月 1日(木) 10:00 〜 17:10(受付 9:30 〜) <申込〆切>

東京コンファレンスセンター品川 Room406 [map]

名古屋会場

2016年12月 5日(月) 10:00 〜 17:10(受付 9:30 〜) <申込〆切>

JPタワー名古屋 3階 ホール&カンファレンス ホール1・2 [map]

対象者 JSOLプロダクトユーザー様、導入検討者様
定員 各100名
参加費用 無料 ※ 事前登録制
主催 株式会社JSOL

プログラム

10:05−11:45
  • 基調講演
「極限環境下におけるプラスチック基複合材料の力学特性」
早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空学科 教授 川田 宏之 先生
ガラス繊維強化プラスチック(GFRP)はその機能性のユニークさから、極めて特徴的な構造材料の一つである。また、炭素繊維は繊維の性能向上はさることながら、熱可塑性樹脂との組み合わせも実用化の段階となっており、量産型自動車のメインの構造材料になり始めている。省エネルギーを実現する方策として、複合材料の機械構造物構造物への適用事例が急増している中、実働荷重下における構造物に対してプラスチック基複合材料(PMC)の強度に及ぼす繰り返し荷重や時間依存性の影響は極めて重要な研究課題となっている。ここでは機械工学の立場から、応力腐食割れ、疲労・衝撃負荷下等のプラスチック基複合材料の力学特性について解説し、総じて極限環境下におけるPMCの優れた特性を紹介する。
11:45−13:00 休憩
13:00−13:15
「JSOLの複合材料CAEに関する取組」
株式会社JSOL 平島 禎
JSOLでは、ミクロ・メゾ・マクロそれぞれのスケールで、また素材・加工プロセス・完成品のフェーズで、樹脂・複合材料に関するCAE解析技術の獲得に取り組んでまいりました。本講演では、JSOLが保有する樹脂・複合材解析に関するソリューションをPKGポートフォリオの考え方を交えてご紹介します。
13:15−13:55
「繊維強化樹脂のプレス成形解析シミュレーション 〜複合材料プレス成形解析ソフトウェアの開発」
株式会社JSOL 西 正人
JSOLでは、数年前よりドライな繊維基材、熱硬化性および熱可塑性のFRP積層材を対象とし、LS-DYNAによりその材料挙動をシミュレーションするモデリング技術の構築に取り組んできました。得られた知見をもとに、現在、しわなどの成形不良予測、最適な成形条件の探索が可能な解析ソフトウェアの開発を進めています。本講演では、複合材料プレス成形の有限要素解析に必要なメッシャー、プリプロセッサー、ソルバー(LS-DYNA)、ポストプロセッサーをパッケージしたソフトウェアの開発状況をご紹介します。
13:55−14:10 休憩
14:10−14:35
「繊維強化樹脂のモールド成形解析シミュレーション 〜(1)FRPハイブリッド成形解析」
株式会社JSOL 王 俊翔
ハイブリッド成形法は、連続繊維強化樹脂材と不連続繊維強化材をプレス加工法と射出成形法の同時工程によって一体化する成形技法であり、量産性と設計柔軟性を有するため、多様な製品への適用が期待されます。しかしながら、異種材間の収縮差異変形は製品の寸法精度に大きく影響するため、適切な材料設計が重要となります。本講演では、LS-DYNAとMoldex3Dを用いた連携解析手法により、ハイブリッド成形品の変形予測解析技術についてご紹介します。
14:35−15:00
「繊維強化樹脂のモールド成形解析シミュレーション 〜(2)スタンパブルシートの圧縮成形解析」
株式会社JSOL 大浦 仁志
ランダム分散させた不連続繊維と樹脂から成るスタンパブルシートを用いた圧縮成形は、流動性が高いため複雑形状の成形が可能であると同時に、一般的な射出成形よりも優れた物性を発現することが可能な成形法です。本講演では、スタンパブルシートの圧縮成形に対するLS-DYNAの活用事例をご紹介します。
15:00−15:30
「複合材料の接合解析シミュレーション」
株式会社JSOL 林 信哉
異種材料の機械的接合法としてSPR、FDS、TOXなどが知られていますが、近年、繊維強化樹脂材料の接合に使用されるケースが増えています。マルチマテリアル製品において接合強度は極めて重要な性能指標であり、強度を予測するために様々な解析手法が開発されています。本講演では、異種材料の機械的接合について、LS-DYNAの解析機能と事例をご紹介します。
15:30−15:45 休憩
15:45−16:45
「今年度のカンファレンスから」
株式会社JSOL
米国および欧州で本年度開催された国際会議・展示会の中から、樹脂・複合材CAEに関するトレンドをご紹介します。
16:45−17:10
「複合材料構造体の解析設計実現へ向けて 〜複合材の破壊現象とFE解析におけるモデル化」
株式会社JSOL 齋藤 啓
複合材の損傷形態は、材料の不均一性や材料設計に依存して複雑になるため、破壊を考慮したシミュレーションを実施する場合、複合材の破壊に至るメカニズムに応じたモデル化が必要となります。本講演では、複合材の破壊に関する実現象と現状考えられるモデル化と課題、将来的なモデル化手法について報告します。
17:20− 懇親会

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株式会社JSOL エンジニアリングビジネス事業部
セミナー事務局

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